さらに、足元の為替水準は1ドル=109円前後と昨年9月より10円以上円安が進んでいる。
このためUCCは11月1日に価格を改定、主力商品「ゴールドスペシャル スペシャルブレンド」(400グラム、本体価格702円)を176円引き上げる。業務用は1キロ当たり平均300円の値上げを交渉する。
一方、カフェチェーン大手では、ドトール・日レスホールディングスが4月の消費税増税に合わせ値上げを行った。スターバックスジャパンは生乳価格の高騰を受け、「ラテ」など12商品を10月に刷新、10円値上げする予定。
業務用コーヒー豆の仕入れ価格が上がれば、もう一段の価格転嫁に踏み切る可能性もありそうだ。