新型iPadは“法人”開拓が鍵 成長鈍化のタブレット市場 (2/3ページ)

2014.10.18 07:02

アップルのタブレット端末新製品「アイパッドエア2」(右)と「アイパッドミニ3」=17日、東京都港区

アップルのタブレット端末新製品「アイパッドエア2」(右)と「アイパッドミニ3」=17日、東京都港区【拡大】

 エア2は厚さが6.1ミリで、従来機種よりも18%薄い。光の反射を半分以下に抑えた新しい画面を採用したうえ、タブレット端末用に開発された最新型チップを使うことで処理速度を40%高めた。また、カメラの性能や通信速度も大幅に向上させた。

 さらにスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」に搭載されている指紋認証機能も加えて、個人情報保護の面でも安全性と利便性を高めた。

 英国の調査会社、ガートナーによると、2014年のタブレット端末の出荷台数は前年比11%増の見通し。

 13年が同55%増と大きく伸びていただけに、成長の鈍化が顕著となっている。背景には、大型画面のスマートフォンに市場が奪われているとの見方もある。

タブレットはスマホに比べ買い替え頻度が低い

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