また、走行中の車間距離の調整や道路標識を検知してドライバーに注意を促す機能なども備えている。
新システムは、11月に国内で発売する新型セダン「レジェンド」から搭載を始め、軽自動車を含めて対象車両を順次拡大する。システムの価格は未公表だが、オプションで10万円に抑えた富士重工業の運転支援システム「アイサイト」などを視野に入れながら、競争力の価格帯に収める方針だ。
ホンダの担当者は同日、12年4月に京都市内で通行人19人が死傷した暴走事故などを例に挙げ、「悲惨な事故をこれ以上起こしたくないという思いが開発の原点」と語った。