LED照明、次は“施設用”普及に注力 パナソニックなど相次ぎ新製品 (2/3ページ)

2014.10.25 06:56

パナソニックが11月から業界で初めて販売する非常用のLED照明=24日、東京都江東区

パナソニックが11月から業界で初めて販売する非常用のLED照明=24日、東京都江東区【拡大】

 従来の非常灯は4~6年ごとに蓄電池を交換して使う。LEDを使うと蓄電池の容量が少なくなるため、中長期的にコストを節約できるという。こうした利点を訴求していく。

 一方、NECは、公衆無線LAN(Wi-Fi)のアクセスポイントを搭載したLED照明を12月から出荷する。政府は20年の東京五輪までに訪日客向け通信環境を充実させるため、Wi-Fiを整備する方針を打ち出している。

 新製品は、アクセスポイント用の電源を新規に確保する必要がなく、工事の手間を省ける利点があるという。同社は駅や公共施設を運営する企業や団体などに販売していく。

 家庭用品販売のアイリスオーヤマも、同社従来品より約3割効率を改善したLED照明を投入。

電機各社はLED照明の新たな価値の創出に注力

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