このため第3者委員会から提言を受けたワンオペ解消が実現できない1172店舗(10月末時点)の深夜営業を停止した。ゼンショーHDの金子武美取締役は「(人手が確保できずに)深夜帯の営業休止店舗の解消が想定通りに進まなかった」と営業赤字転落の理由を説明した。
王将は未払い賃金を払って減益
また、王将フードサービスが10月31日に発表した26年9月中間連結決算は、売上高こそ前年同期比1・4%増と増収となったが、営業利益は30・2%減、最終利益も24・9%減と減益だった。
5月に公表した業績予想では増収増益を見込んでいた。しかし豚肉などの原材料価格の高騰などに加え、未払い賃金を支払ったため大幅な減益を強いられたのだ。