牛丼チェーン店を運営する吉野家(東京都北区)は9日、今月17日午後3時から、牛丼や牛カルビ丼の価格を税込み価格ベースで80~120円値上げすると発表した。牛丼並盛は300円を380円に80円値上げする。
米国産牛肉の出荷量が現地の干ばつの影響で減少するなど、原材料コストが高くなっているため。円安の影響もあり、冷凍食品や即席麺で相次いでいる値上げの波が、外食産業にも波及し始めた。
吉野家の値上げは、牛丼では「大盛」を90円高い550円に、「特盛」を120円高い680円に値上げする。また牛皿も80-120円同時に値上げする。
一方、牛カルビ丼は「並盛」が490円を100円高い590円にするなど、小盛、大盛も100円値上げする。
「牛すき鍋膳」など他のメニューは現行価格のまま据え置く。