自動車部品大手のタカタは5日、2015年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終赤字が従来予想の250億円から310億円に拡大すると発表した。欠陥エアバッグのリコール(無償の回収・修理)費用を追加で特別損失として計上した。
前の期の14年3月期は最終損益が111億円の黒字としていたが、赤字に転落する。
15年3月期の売上高は6200億円、営業利益は280億円を予想しているが、欠陥エアバッグのための特別損失を積み増した。
同日発表した昨年4-12月期の決算は、最終損益が前の年の黒字から、324億円の赤字に転落した。