ダノンジャパン(東京都目黒区)は17日、同社としては4年ぶりとなる新ブランドのヨーグルト「オイコス」を23日に発売すると発表した。遠心分離器で水分を飛ばした「水切りヨーグルト」で、アジア地域では日本が初投入になる。
乳原料は通常の3倍を使用するが、水分が少ないうえ、タンパク質が2倍含まれ、濃厚な食感で小腹を満たす満足感が得られるという。さらに、脂肪はゼロで、1カップ(110グラム)あたり100キロカロリー未満を実現している。
オープン価格で、パッションフルーツ、ブルーベリー、ストロベリーの3タイプを用意する。
ダノングループでは米国、カナダ、フランス、ブラジルなど8カ国で、間食向けヨーグルトとして販売している。米国ではヨーグルトの44%がこの水切りタイプを占めるなど、人気を集めている。
日本でヨーグルト市場の成長が鈍化している中で、朝食のイメージだけでなく、新たに間食での需要を育成することで、市場全体の活性化を図る考えだ。