世界に誇る日本の「ステルス技術」 史上最強を目指す国産戦闘機「F3」 (4/8ページ)

2015.3.18 06:48

 日本のステルス技術を支えているのが、世界に誇る素材技術だ。ステルスには一定の強度や耐熱性を確保しながら高い電波吸収能力を持つ戦闘機の機体表面向け素材を作る技術と、相手が発射した方向に電波を反射させないよう形状を工夫する「形状ステルス技術」がある。

 中でも日本の素材技術は、カーボンナノチューブやシリコンカーバイドなどの原材料選定や加工、出来上がったパネルの配置方法などの組み合わせで無限の広がりを持つ。「ステルス機用材料を輸入している」(関係者)とされる中国にはまねのできない強みだ。

 抑止力に効果絶大

 ステルス性能がものをいうのは空中戦だけではない。第5世代機は「マルチロール(多用途)戦闘機」が主流で、対艦、対地攻撃にも対応できる。例えば弾道ミサイルで日本を攻撃する動きがあった場合、探知されずに内陸部に侵入し、ミサイル発射基地を先制攻撃する能力を潜在的に保有することにもなり、抑止力への効果は絶大だ。

ステルス・キラーとしてのF3の売り物はステルス技術にとどまらない

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