世界に誇る日本の「ステルス技術」 史上最強を目指す国産戦闘機「F3」 (6/8ページ)

2015.3.18 06:48

 ドローンも導入へ

 ステルス機は正面からレーダーで捉えにくいため側面から捕捉できるようにするとともに赤外線で捕捉する「赤外線捜索追尾システム(IRST)」を盛り込むなど対ステルス戦闘機戦に照準を合わせた。

 敵機を発見した機からの連絡を受け、最も攻撃しやすい位置にいるF3が瞬時に射撃を行うことで攻撃のチャンスを増やし優位に立つことができる。

 F3配備後、まずは外国機への緊急発進(スクランブル)に導入。2030年以降は、空中戦の司令塔となる早期警戒管制機(AWACS)や前衛で敵の位置を把握するドローン(無人機)を加えた大規模運用を目指す。

 綱渡りの開発基盤

 このように、F3には多くの最新技術が盛り込まれるが、戦闘機開発基盤を将来にわたり維持できるかは不透明だ。政府や関連産業の関係者の間には、戦闘機の開発基盤が失われれば安全保障への深刻な脅威になりかねないと懸念する声もある。

関連企業への調査結果を踏まえ、戦闘機開発がなくなれば…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。