【進化する掃除ロボット】(2-1) (3/3ページ)

2015.3.20 05:00

コンパクトなブラーバの外観。中央の黒い部分で天井に照射されたマークを認識する。ほうきマークはから拭き、水滴マークは水拭き、ボタンを押すと拭き掃除がスタート

コンパクトなブラーバの外観。中央の黒い部分で天井に照射されたマークを認識する。ほうきマークはから拭き、水滴マークは水拭き、ボタンを押すと拭き掃除がスタート【拡大】

  • ブラーバ380j(手前)とノーススターキューブ(左奥)
  • ブラーバがノーススターの赤外線を受信するイメージ
  • テーブルの上にあるノーススターキューブから発信される赤外線を認識して動くブラーバ

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 ◆ナビ搭載で隅々まで掃除

 この床拭き掃除ロボットの最大の特徴は、付属のノーススターキューブを使用したナビゲーションシステムを搭載していること。ノーススターとは北極星を意味し昔から航海の指標とされてきた。ブラーバのノーススターキューブも同様の役割を果たす。

 キューブを部屋のテーブルや棚などの高い位置に置くと、そこからブラーバしか見えない2点の赤外線のポイントが天井に照射される。このポイントをブラーバ本体が認識する。その結果、まるでGPSのように、正確な部屋形状や家具の位置情報の把握が可能になる。部屋のどこを掃除しているか、次にどこを掃除すればよいかをブラーバが判断するため、隅々まで掃除ができる。

 また、もう1つノーススターキューブを追加購入することにより、ドライモードで最大112畳まで清掃面積の拡大が可能になる。

 隅々まで掃除するための工夫はブラーバ自体の形や、各種のセンサーにもみられる。掃き掃除は隅から隅を拭くという特徴から、角に当てられるように形状は四角。その際、壁、角、家具などに触れて傷をつけないように、接触部分はゴム製でしかもバンパーがへこむ構造になっている。

 階段のように大きな段差、カーペットのように高さ2ミリぐらいの小さな段差は、本体裏面につけられたコブのような物理センサーにより避けることができる。さらにコンパクトな作りのため、幅30センチ、高さ8センチ以上の家具ならば、ソファの下なども自在に掃除可能だ。

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