開業した北陸新幹線、グランクラスは「予想超えた」人気に JR東の社長会見で

2015.4.7 17:54

北陸新幹線金沢駅のホーム=3月14日、金沢市(頼光和弘撮影)

北陸新幹線金沢駅のホーム=3月14日、金沢市(頼光和弘撮影)【拡大】

 JR東日本の冨田哲郎社長は7日の会見で、3月14日に延伸開業した北陸新幹線について「全体的にほぼ予想通りだが、予想を超えた部分もあった」と手応えを述べた。予想を超えた部分として、軽食などのサービスがある最上級車両「グランクラス」やグリーン車の利用が多いことを挙げた。

 北陸新幹線はJR東日本とJR西日本が共同運行している。東日本管内での開業日から3月31日までの乗車率の実績は、高崎-軽井沢間は速達タイプの「かがやき」が63%、停車駅の多い「はくたか」が71%、東京-長野間の「あさま」が53%だった。

 ゴールデンウイークの予約状況も「高い予約率で、すでに一部の列車は満員になっている」と話した。

 同社は北陸新幹線開業を起爆剤に、鉄道と航空のシェアを東京-金沢間は8対2(以前は4対6)に、東京-富山間は9対1(同6対4)にしたい考え。冨田社長は「(航空や自動車なども含めた)全体として首都圏と北陸の(旅客)流動を大きくすることが重要で、その中で目標のシェアを達成したい」と強調した。

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