下戸じゃなかった「孤独のグルメ」の松重豊…今やCMの売れっ子、ヱビスビールCMで新境地開拓 (2/4ページ)

2015.5.5 07:00

ヱビスがこだわっている原料の麦芽・ホップ、製法などに焦点を当てながらヱビスにしか作れないコクの理由を、松重さんの表情と声でひもといていった。

ヱビスがこだわっている原料の麦芽・ホップ、製法などに焦点を当てながらヱビスにしか作れないコクの理由を、松重さんの表情と声でひもといていった。【拡大】

  • 人気ドラマ「孤独のグルメ」と同様、「ことさら演技ではなく、おいしいという実況を行うことにこだわった」と語る松重さん

 こうした日々から抜け出したのは30歳の頃。ある舞台での役柄が注目を集めてコンスタントに舞台の仕事が入るようになり、ようやく芝居だけで飯が食えるようになってきた。そして内舘牧子さんが脚本を手掛けた平成9年の大河ドラマ「毛利元就」で3男の吉川元春に大抜擢(ばってき)。これを機に舞台だけではなくテレビや映画へと活躍の場を広げていった。

 映画では毎日映画コンクールで助演男優賞を受賞したり、朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」でお父さん役を演じるなど着実に実績を積み重ねてきたが、ブレークのきっかけとなったのは、何と言っても孤独のグルメ。また、昨年に放映された木村拓哉さん主演によるフジテレビの人気ドラマ「HERO」で、上司となる部長検事を演じたことにより、茶の間での認知度が一気に高まった。 

 こうした動きに呼応する形で、今やテレビCM界の売れっ子に。直近のCM作品だけでも味の素の「きょうの大皿シリーズ」、Sansanの「クラウド名刺交換サービス」、高橋書店の手帳、KDDIの「auスマートバリュー」、小林製薬の「アンメルツゴールドEX」などに出演し、さまざまなキャラクターを演じ分けてきた。

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