記者会見の冒頭、エアバッグ問題について謝罪する高田重久会長兼社長(手前から2人目)=25日、東京都港区【拡大】
■タカタ製エアバッグをめぐる主な経緯
2008年11月
・ホンダがタカタ製エアバッグの不具合で初のリコール
09年5、12月
・米国で死亡事故
13年4月
・トヨタやホンダなど4社が世界で約380万台をリコール
14年6月
・米当局が自動車各社に地域限定の調査リコールを要請
・ホンダが米国の一部地域で調査リコール開始
11月
・米当局がタカタに全米リコールを要請
・米上院公聴会でタカタが欠陥隠し疑惑を否定
12月
・ホンダが調査リコールを全米規模に拡大すると表明。タカタも協力姿勢
15年1月
・米テキサス州で死亡事故
2月
・米当局が「タカタは調査に全面協力しなかった」として1日当たり1万4000ドルの罰金を科すと発表
・日米欧の自動車10社が企業に事故原因の共同調査を依頼すると発表
5月8日
・タカタが15年3月期連結決算で過去最大となる295億円の最終赤字と発表
19日
・米当局が全米で計約3380万台のリコールにタカタが同意したと発表
6月25日
・高田重久会長兼社長が一連の問題で初めて記者会見