鹿島、海外売上高4割目指す アジア中心に強化、人事面でも国際戦略を後押し (1/2ページ)

2015.6.26 06:17

押味至一氏

押味至一氏【拡大】

 25日付で就任した鹿島の押味至一社長(66)はフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、2020年の東京五輪以降の国内市場の縮小を見据えて、今後はアジア地域を中心に海外事業を強化、売上高に占める海外比率を現在の約2割から20年度に3割強、さらに将来的には4割程度まで拡大させていく目標を明らかにした。

 押味社長は海外事業の強化について、「未開拓の地域で量的にもう少し頑張る。インドやバングラデシュ、ミャンマーなどを想定している」と述べた。同社は今年3月に豪州で地元企業を買収し、建設・開発事業に乗り出している。今後は経済成長が著しい東南アジア、南アジアにも本格進出したい考えだ。

 人事面でも海外戦略を後押しし、「社員の海外勤務をローテーション化したり、採用の際も海外赴任を希望する人を重視するなど海外志向を強めたい」とした。

東京五輪以降の国内市場縮小を見込むゼネコン各社

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