米ジョージア大学から芝の国内販売権を取得したチュウブの大田英二社長(右から3人目)【拡大】
サッカーの2014年W杯ブラジル大会の会場となったベイラ・リオスタジアムやアレナ・ダ・バイシャーダ、アレナ・パンタナールでも使用されているという。
また、ティフスポーツは、ジョージア大学により開発され、1997年に品種登録されたもので丈夫な芝床を形成し、損傷からの回復力に優れているのが特徴。W杯ブラジル大会や2010年の南アフリカ大会の会場、ゴルフ場、校庭芝生、公共緑地など広範囲の施設で使われている。
両品種は、ティフトン芝の生産日本一であり、全国有数の芝生産地である鳥取県の広大な鳥取砂丘を利用した圃場(ほじょう)で栽培管理する。
一方、大田社長らは、ジョージア大学ティフトンキャンパスの研究所を訪問したさい、ティフトン市長の招待があり、ティフトン市友好の鍵と宣言文を受け取った。大田社長は「鳥取との友好が深まればと思っている」と地域創生につながる民間外交にも力を入れている。(小島清利)