多くがリピーター
東京都中央区の下町で昔からの飲食店が並ぶ、その名も「甘酒横丁」。「とうふの双葉」は、約30年前から甘酒も扱う。
「昔は3月のひな祭りが過ぎたら甘酒はやめていたが、最近は夏でも客が減らない。ほとんどの客はリピーター」と田中金一社長。店頭での販売のほか通信販売も好調で、ここ数年売り上げは大きく伸びているという。
伝統の製法を守る東京・神田明神前の天野屋(千代田区)でも、冷蔵庫で冷やした甘酒を提供。店員は「ここ4、5年、夏に来店する若い客や、仕事で移動中に立ち寄る会社員が増えた」と話している。