トヨタ新型車「シエンタ」発表会滝川クリステル(左)とハメス・ロドリゲス=9日、東京・渋谷区(撮影・北野浩之)【拡大】
トヨタ自動車は9日、3列シートのコンパクトミニバン「シエンタ」を約12年ぶりに全面改良し、発売した。スポーティーな外観に一新。低床で子どもや高齢者らが乗り降りしやすいようにし、燃費性能も向上した。ファミリー層などの購入を見込んでいる。
ハイブリッド車(HV)の燃費はガソリン1リットルあたり27・2キロで、国内のミニバンで首位。排気量1500ccのガソリンエンジン車の燃費も20・6キロで、いずれもエコカー減税に対応した。
5~7人乗りで、価格は168万9709~232万9855円。HV「プリウス」などと同様、トヨペットやネッツなどすべての販売チャンネルで扱う。
国内市場は維持費の安い軽自動車の人気が根強いが、特徴のあるデザインや多人数が乗れる広さなどをアピールする。月販目標は7千台。
都内で開いた発表会には、CMに出演するサッカー選手のハメス・ロドリゲスさんと滝川クリステルさんが出席。ロドリゲスさんは「室内が本当に広々している」とアピールした。