9日、大幅続落して始まった日経平均株価=東京・八重洲(鴨川一也撮影)【拡大】
経団連の榊原定征会長は9日、福島県郡山市内で報道陣の取材に応じ、東京株式市場の大幅下落に対し、「昨日と今日の2日間で、(日経平均株価が)1000円を超える大きな下げになって驚いている」と語った。
その一方で「株価は世界の金融や経済のファンダメンタルズが変わって動く場合と、いろんな要素によって日々動く場合がある。今の状況はギリシャの信用不安や、上海株の下落が下げの要素となっているが、ファンダメンタルズを動かすものではない」との認識を示した。そのため、「今後もどんどん株価が下がっていくことにはならない」と語った。