吉野家ホールディングス(HD)が9日発表した2015年3~5月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比58.9%減の3億円、最終利益が54.5%減の2億円と大幅減益となった。主力の牛丼チェーン「吉野家」で、昨年12月に牛丼を値上げしたことで、客数が大幅に減少したことなどが響いた。
売上高は3.4%増の458億円。讃岐うどんチェーン「はなまる」や「ステーキのどん」などでの売り上げ増などが貢献した。
16年2月期は売上高で前期比2.8%増の1850億円、営業利益は14.7%減の30億円、最終利益は15%減の8億円を見込む。