発売から約1カ月で1万台を超える受注を獲得した新型シャトルですが、90%がハイブリッドを指名しています。
しかし、ガソリン車はより走りが軽快で、より素直なハンドリングを味わえますから、個人的にはガソリン仕様で十分だと思いましたし、「HYBRID」とガソリンの「G」には30万円の価格差がありますが、燃費で元を取るには大半の人が困難でしょう。よほど距離を重ねるという人以外は、ガソリン仕様も検討されてみてはいかがでしょう。
(文/写真 塚田勝弘)
画像付き元記事はこちら:ホンダ・シャトルはハイブリッド人気だが、ガソリン仕様の完成度も高い(http://clicccar.com/2015/07/05/315188/)