東京・月島、佃島のマンション群【拡大】
不動産調査会社の東京カンテイ(東京)が21日発表した6月の中古マンション平均価格(70平方メートル換算)は、首都圏が前年同月比6・4%高の3011万円となり、4年ぶりに3千万円の大台を回復した。
首都圏の中古マンション価格が上昇するのは10カ月連続。新築マンションの価格が上昇を続けており、新築マンションを購入できない層が割安感の強い中古マンションに流れているとみられる。
東京23区が12・5%高となり、郊外の横浜市(4・0%高)、さいたま市(1・7%高)と比べて伸びが際立った。とりわけ千代田区や港区などの都心6区は14・2%高の6574万円と大幅に伸びており、「ミニバブル」のような過熱感も漂っている。