国内生保の海外M&A相次ぐ 事業の分散化、リスク最小限に (2/2ページ)

2015.7.25 07:07

 ただ、円安に加え、このところの相次ぐ買収により、「買収金額がつり上がっている」(大手生保幹部)のも事実。投資に見合うリターンを確保できるか見極めも必要になりそうだ。

 ■日本の生損保による主な海外M&A

 (時期/案件/買収・出資額)

 2012年5月/東京海上HDが米デルファイを買収/約2150億円

 13年11月/明治安田生命がタイライフに出資/約700億円

 14年5月/損害保険ジャパン(当時)が英キャノピアスを買収/1047億円

 15年2月/第一生命が米プロテクティブを買収/約5750億円

 15年度中/損害保険ジャパン日本興亜が仏スコールに出資/約1100億円

 15年10~12月/東京海上HDが米HCCを買収/約9400億円

 16年1~3月/明治安田生命が米スタンコープを買収/約6246億円

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