2015.8.31 20:44
有価証券報告書の提出期限延長(再延長)に関して会見、礼をする東芝の室町正志社長=31日午後、東京都港区(三尾郁恵撮影)【拡大】
問題発覚前は、27年3月期連結決算の最終損益は1200億円の黒字と予想していたが、21年3月期から26年4~12月期に計2130億円の利益の修正が必要なことが判明。8月18日、税引き前利益が272億円だった22年3月期は100億円の赤字になったと発表していた。
仮に、7日までに再延期された有価証券報告書の提出が17日になってもできなければ、東芝は上場廃止になる可能性がある。
室町氏の社長続投など新体制を決める臨時株主総会は、従来の方針通り9月末ごろに開催する予定だ。
アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。
90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》
ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。
自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。
ページ先頭へ
Copyright (c) 2015 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.