山梨リニア実験線での高速走行試験。世界最高速度となる時速603キロを記録した(JR東海提供)【拡大】
JR東海は17日、2027年に東京(品川)-名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、品川駅の新設工事を始めると発表した。清水建設などの共同企業体(JV)と契約を結んだ。工期は21年2月10日までの約5年半となる。
着工するのは東海道新幹線品川駅直下の北工区(約150メートル)。入札により清水と名工建設、三井住友建設の3社によるJVが施工者に決まり、16日に工事契約を結んだ。今後、残りの南工区(約300メートル)についても入札準備を進める。