大手3社とどう向き合う? 傘下か自主独立か…決断迫られるコンビニ中堅各社 (2/3ページ)

2015.10.19 06:35

セイコーマートのホットシェフは店内で調理や盛りつけを行うため、出来たての味が楽しめるのが特徴で顧客の支持を集めている

セイコーマートのホットシェフは店内で調理や盛りつけを行うため、出来たての味が楽しめるのが特徴で顧客の支持を集めている【拡大】

 昨年12月には大手チェーンでは採算が合わず出店できないといわれた人口1300人の北海道初山別(しょさんべつ)村へも出店。丸谷社長は「住人が1000人でも、顧客満足度を高め、繰り返し利用してもらえば何千人の商圏にもなる」とさらりと語る。

 サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスとファミリーマートが統合すると、国内コンビニ市場の9割近くを大手3社が握る形となる。独立系の中堅コンビニは、独自性を強化して生き残るか、提携や合併に応じるかの選択を迫られる。

 新業態で対抗

 イオングループのミニストップは、オフィス街を中心に展開する新業態店「cisca(シスカ)」で対抗する。原則午前7時から午後10時までの営業で、土日は休み。店内の飲食スペースは同3時以降、お酒やおつまみとなる軽食を提供するなど、既存のコンビニにない異例のサービスを導入した。

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