【ぐるなびのチョットぐな話】ハロウィーンはいつもと違う雰囲気で (1/2ページ)

2015.10.24 05:00

「赤星とくまがい」では、酒ソムリエの赤星さんが、おまかせ料理コース(7品6500円~)の一品一品に合わせた日本酒を提案してくれる「赤星の『日本酒ペアリング』」が、コース料理にプラス3500円で楽しめる

「赤星とくまがい」では、酒ソムリエの赤星さんが、おまかせ料理コース(7品6500円~)の一品一品に合わせた日本酒を提案してくれる「赤星の『日本酒ペアリング』」が、コース料理にプラス3500円で楽しめる【拡大】

 31日に本番を迎える「ハロウィーン」。ここ数年の国内市場の急速な広がりは、目を見張るものがある。街中での仮装パレードやテーマパークでのイベントも増え、雑貨店では仮装グッズやデコレーション用品が数多く取りそろえられている。コンビニエンスストアやスーパーでもハロウィーン仕様のお菓子が並び、パレードなどに参加したことがない人でも、身近に感じている人が多いのではないだろうか。

 ハロウィーンとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う、古代ケルト民族の宗教行事が起源といわれている。近代では宗教色は薄れ、カボチャをくり抜いたちょうちん「ジャック・オー・ランタン」の飾り付けをしたり、仮装をしてパレードをするお祭りとして欧米では長く親しまれてきた。

 昨年10月にぐるなびが実施したユーザー調査によると、2012年同月に実施した調査と比べて、「ハロウィーンは日本で定着している」と回答した割合は2割増えた。ぐるなびでユーザーが9月に「ハロウィン」をキーワードに検索した回数は、昨年同月比で約1.5倍に増加。ぐるなびに限定メニューを掲載している飲食店の数も約1.4倍に伸びている。ユーザーの関心の高まりとともに、ぐるなびへのメニューの掲載時期も早まり、増加のピークは、昨年の9月25日に比べて今年は約3週間も早まり、9月2日となった。

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