ラグビーのワールドカップ2015年イングランド大会、準決勝のオーストラリア-アルゼンチン戦。スタンドは観客で埋め尽くされた=25日、ロンドン郊外のトゥイッケナム・スタジアム(AP)【拡大】
そして何より、新たなファン層の拡大とラグビー文化の定着が課題だ。経済波及効果22億ポンドと英大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤングが試算したイングランド大会の熱気を受け継ぎ、弾みを付けられるかは、組織委員会のかじ取りにかかる。(産経新聞特別記者 佐野慎輔)
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■2019年ワールドカップ試合会場
(都市/競技会場/収容人員)
札幌/札幌ドーム/41410
釜石/釜石鵜住居復興スタジアム/16187
熊谷/熊谷ラグビー場/24000
調布/東京(味の素)スタジアム/49970
横浜/横浜国際総合競技場(日産スタジアム)/72327
袋井/小笠山総合運動公園エコパスタジアム/50889
豊田/豊田スタジアム/45000
東大阪/東大阪市花園ラグビー場/30000
神戸/神戸市御崎公園球技場/30312
福岡/東平尾公園博多の森球技場/22563
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場/32000
大分/大分スポーツ公園総合競技場/40000
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※WRの規定では、開幕戦・決勝戦会場は6万人以上、プールA(ホスト国と「ティア1」などの強豪国)4万人以上、プールB2万人以上、プールC1万5000人以上。
「ティア1」=ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン、アイルランド、イングランド、ウエールズ、スコットランド、フランス、イタリア