トヨタが人工知能開発会社 運営費1200億円でシリコンバレーに (3/3ページ)

2015.11.7 06:40

米国に設立する人工知能技術の研究会社について記者会見するトヨタ自動車の豊田章男社長=6日午後、東京都内のホテル

米国に設立する人工知能技術の研究会社について記者会見するトヨタ自動車の豊田章男社長=6日午後、東京都内のホテル【拡大】

 AIをめぐっては自動運転のほか、生産効率化やインフラ管理、投資判断などさまざまな分野での活用が期待されている。TRIはAIによる車両手配や交通管理、生産システムの研究・開発にも取り組む方針。

 豊田社長は「トヨタは織機から自動車へと主な生産品目を変更してきた歴史がある。AIは自動車以外の産業基盤になる」と語る。

 ITや電機業界との競争が激しくなる中、次世代の産業でも強みを発揮できるか。TRIが自動車産業参入以来の転換点になる可能性もある。

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