販売量落ち込み…ブーム一服のボージョレ 定着のカギはお祭り騒ぎ? (3/4ページ)

2015.11.23 17:02

近鉄主催のボージョレイベントで使用される観光列車「つどい」(同社提供)

近鉄主催のボージョレイベントで使用される観光列車「つどい」(同社提供)【拡大】

  • ボージョレ・ヌーボーのパーティー(イメージ写真)

 近畿日本鉄道は19日、ボージョレを提供するツアー「近鉄“ぐるっ”とまわる『ボジョレー・ヌーヴォーTRAIN2015』」を企画している。

 三重・伊勢志摩方面で運行されている観光列車「つどい」を特別に使用し、午後7時に大阪上本町駅(大阪)を出発し、橿原神宮前駅(奈良)、大和西大寺駅(同)を経由して午後10時前に大阪上本町駅に戻るルートだ。

 ボージョレの750ミリリットル入りボトル2本とおつまみが提供され、他の飲食物の持ち込みもできる。初開催だった昨年と同様、今回も満員御礼(定員70人)になった。ルートの沿線住民が仕事帰りに利用するケースもあり、同社は「車窓から夜景を楽しみながら解禁されたばかりのワインを飲むという特別感が人気のようだ」と話す。

 イタリア産など、近年流行しつつある世界の新酒と組み合わせるイベントもある。リーガロイヤルホテル(大阪市北区)は19日、ボージョレに加え、オーストリアの新酒「ホイリゲ」やイタリアの新酒「ヴィーノ・ノヴェッロ」など他国の新酒を中心に計10種類以上取りそろえて、ワイン通のニーズに応える。

「割高感から販売促進が難しい商品だ。市場の定着には課題が多い」

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