日産自動車のカルロス・ゴーン社長【拡大】
--リコール(回収・無償修理)が続くタカタ製エアバッグ部品の使用中止を決めた
「日産は他社と同様に、政府が出した指針に従って対応している。同時に利用者にとって一番良い選択をしていると思う」
--原油安が定着している
「クルマの維持費が下がるので自動車業界にとって朗報だが、資源国の景気が落ち込むマイナス影響もある。また、各国で温室効果ガスの排出規制強化が進んでいるので、原油価格がどう変化しようとEVなどの技術は必要になる」
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【プロフィル】カルロス・ゴーン
仏国立高等鉱業学校卒。北米ミシュラン社長、ルノー上席副社長を経て1999年6月日産自動車COO(最高執行責任者)、2000年6月日産社長。01年6月からCEO(最高経営責任者)を兼務。ブラジル出身。