コンビニエンスストア業界3位のファミリーマートと、4位のサークルKサンクスを傘下に持つ流通大手ユニーグループ・ホールディングスが9月に経営統合して発足する新会社「ユニー・ファミリーマートホールディングス」の経営陣が4日、記者会見を開いた。ファミマの上田準二会長、中山勇社長、ユニーの佐古則男社長に加え、9月からファミマの社長になる企業再生会社「リヴァンプ」の澤田貴司社長も同席。ただ、苦戦が続く総合スーパー(GMS)事業は具体的な改革案が見えず、先行きに不安を残した。
「(ファミマ、ユニー)両社の相乗効果を一体運営で生み出していく」。新会社の社長となる上田氏はこう強調した。GMSを引き続き担当する佐古氏も「ライフスタイルを提案する売り場に変えて再成長を目指す」と言葉を続けた。