記者会見するジャパンディスプレイの本間充会長兼CEO=8日、東京・日本橋兜町の東京証券取引所【拡大】
JDIは、先行する韓国のサムスン電子やLGディスプレーに対抗し、2018年からスマートフォン向けなどに有機ELパネルの量産を始める計画だ。スマホに大きく依存する体質から脱却するため、車載や電子看板など新事業に研究開発費を振り向けるなどして単独での生き残りを図る。
シャープと東芝の白物家電の事業統合案も頓挫する可能性が出てきており、東芝の室町正志社長は「取引が成立しない場合は海外メーカーへの売却も選択肢だ」としている。