母国に低温物流システムを 日本で起業、インド人創業者が展開 (2/4ページ)

2016.2.12 07:00

インドのアンドラ・プラデシュ州政府投資誘致機関と覚書を交わしたITEのパンカジ・ガルグ社長(左)=1月11日、アンドラ・プラデシュ州のビシャカパトナム

インドのアンドラ・プラデシュ州政府投資誘致機関と覚書を交わしたITEのパンカジ・ガルグ社長(左)=1月11日、アンドラ・プラデシュ州のビシャカパトナム【拡大】

 アイスバッテリーはマイナス25度からプラス25度までの任意の温度を最大190時間保つ。湿度も管理できる。また輸送時に電力を使わず、ドライアイスも不要なため二酸化炭素(CO2)を排出しない。冷凍・冷蔵装置を備えていない通常のトラックで運べる。

 インドの事情をよく知るガルグ氏は昨年12月、インドのフードバリューチェーンに関する日本からの官民ビジネスミッションに参加しAP州などを視察。今後、低温物流システムが求められると判断し進出を決めた。このための現地法人を1月5日付でニューデリーに設立。低温物流システムの採用を現地の農林水産業者や食品加工メーカーなどに呼び掛けていく。日系企業の進出支援も手掛ける。

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