流通大手ユニーグループ・ホールディングスは3日、4月から一般家庭向けの電力販売に参入すると発表した。提携先のベンチャー企業の代理店として、運営するスーパー「アピタ」と「ピアゴ」の計153店舗で契約を受け付ける。中部電力管内にある両スーパーの愛知、岐阜、三重、長野各県内の全店と静岡の16店で取り扱う。電力調達などの業務はベンチャー企業の「アイ・グリッド・ソリューションズ」(東京)が行う。契約容量が40~60アンペアの家庭を対象とし、60アンペアで6人家族による平均的な利用の場合、中部電力の現行料金と比べ年間で6000円程度割安になると説明している。