ホンダ新型FCV、先行トヨタに対抗 初の5人乗り、3分で水素充填 (3/3ページ)

2016.3.11 07:42

新型FCV「クラリティフューエルセル」を披露するホンダの八郷隆弘社長=10日、東京都港区のホンダ本社
新型FCV「クラリティフューエルセル」を披露するホンダの八郷隆弘社長=10日、東京都港区のホンダ本社【拡大】

 また、政府は25年ごろにハイブリッド車(HV)並みの車両価格を計画しており、「本格的な普及にはまだまだコストを下げる必要がある」(三部敏宏執行役員)。ホンダは米ゼネラルモーターズ(GM)と燃料電池システムを共同開発して、量産効果によるコスト削減を目指す。各社が開発を進める電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などに対抗するコスト競争力を確保できるかが鍵になる。

 ホンダもFCVに加え、20年までにPHVやEVを順次投入する予定。販売に占めるHVを含む環境対応車の割合を現状の約5%から30年には3分の2に引き上げる方針だ。

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