【グローバルなノウハウ融合】コカ・コーライーストジャパンの挑戦 (2/3ページ)

2016.3.14 05:00

「やさしい軟水アクアボナ」の製品目録を手渡すマンドレア氏(左)と桜井南相馬市長

「やさしい軟水アクアボナ」の製品目録を手渡すマンドレア氏(左)と桜井南相馬市長【拡大】

  • 雪が積もり気温が低いなか、心を込めて木々を切る
  • 真冬の農業支援ボランティア活動に参加した社員たち
  • 「NPO法人JETOみやぎ」支援自動販売機21台(左)、「NPO法人子どもの村東北」支援自動販売機11台

 ■地域に寄り添いボランティア活動継続

 コカ・コーライーストジャパン(当時、仙台コカ・コーラボトリング)も、震災で4人の従業員の尊い命を失った。本社屋や各地の事業所の建屋・倉庫、販売機器の損壊など被害が大きかったが、震災直後から、社員によるボランティア活動などによる復興支援を開始し、現在も続いている。

 今年の1月16日は、コスティン・マンドレア氏をはじめとする、19人の営業本部メンバーが宮城県南三陸町を訪れ、入谷地区で木々を薪用に切断する農業ボランティア活動を行った。南三陸町では震災後、持続可能な循環型の町づくりプロジェクトを2012年からスタート。漢方薬に利用する薬草の無農薬栽培、商品のブランディング・流通経路を開発し推進している。薬草の根を洗う工程の中で、大量の湯を沸かすための薪が必要という地域の人たちの日常の声を聞きつけ、農業支援につながった。

                   ◇

 <震災発生からの被災地支援活動の一部>

 2011年6月 宮城県東松島市で津波被害の被災地支援活動

 2011年10月 同七ヶ浜町で海岸・田畑のがれき撤去支援活動

 2012年5月 南東北エリアの社員全員が地域貢献活動を実施

 2013年5月 宮城県南三陸町で農業・漁業の復興支援活動

 2013年6月 南三陸町でがれき撤去支援活動

 2014年5月 南三陸町で養殖漁業支援活動

 2016年1月 南三陸町で農業支援ボランティア活動を実施

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