【グローバルなノウハウ融合】コカ・コーライーストジャパンの挑戦 (3/3ページ)

2016.3.14 05:00

「やさしい軟水アクアボナ」の製品目録を手渡すマンドレア氏(左)と桜井南相馬市長

「やさしい軟水アクアボナ」の製品目録を手渡すマンドレア氏(左)と桜井南相馬市長【拡大】

  • 雪が積もり気温が低いなか、心を込めて木々を切る
  • 真冬の農業支援ボランティア活動に参加した社員たち
  • 「NPO法人JETOみやぎ」支援自動販売機21台(左)、「NPO法人子どもの村東北」支援自動販売機11台

 ■1都15県の販売エリア持つ強み生かす

 コカ・コーライーストジャパンの復興支援は、社員によるボランティア活動だけでない。

 東日本大震災以降、防災意識や安心や安全を求めるニーズが高まり、災害時にもっとも必要とされる「飲料水」の安定供給と災害時の迅速な供給体制を図るため、蔵王工場で2013年3月4日から製造され、宮城県、福島県、山形県で販売されることになったのが、「やさしい軟水 アクアボナ」だ。

 復興活動のシンボル的な商品にも位置づけられる「やさしい軟水 アクアボナ」の売り上げの一部を「東日本大震災みやぎこども育英募金」と「東日本大震災ふくしまこども寄付金」へ寄付している。

 また、寄付型自動販売機の設置も行っている。自販機の設置者に支払う販売手数料の一部を「NPO法人JETOみやぎ」と「NPO法人子どもの村東北」に寄付し、東日本大震災で親を亡くした震災遺児の支援として、養育や進学の支援に充てる仕組みを生み出した。時間や場所を問わない支援は、被災地を中心に首都圏にも広がりを見せている。

 宮城県外でも積極的に復興活動を展開。1都15県の販売エリアを持つ、コカ・コーライーストジャパンだからこそ可能な、復興支援活動を続けている。

                   ◇

 ■2013年3月~15年3月までの寄付金

 東日本大震災みやぎこども育英基金 53万2625円

 東日本大震災ふくしまこども寄付金 43万6486円

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