保湿感があり、滑らかな使用感にするため、ジェルの形状にもこだわった。成分の相性、配合の仕方によっては、ジェル状にならなかったり、べたつき感が際立ったりしてしまう。井岡さんは「保湿感のある成分だけでは、べたべたして使えない。処方のバランスで滑らかな使用感にしなければならなかった」と振り返った。
開発の過程では、スキンケアに慣れていない男性が洗顔した後、ジェル状のコンディショナーを使うことに抵抗感や違和感を持つのでは、という課題も出た。試行錯誤を繰り返し、「手に取ったときに、パシャッとしてみずみずしさを感じられる。この感触なら抵抗感のある男性も使用してもらえる」(井岡さん)商品が誕生した。
佐々木さんは「肌が良くなれば、仕事や恋愛に前向きになれる。今後はヘアケアやにおいのケアもやっていきたい」と抱負を語った。