マツダ「円高でも利益出る」構造改革 北米向けCX-9、本社生産開始 (1/3ページ)

2016.4.15 06:45

車両組み立てラインを流れる新型「CX-9」=14日、広島市のマツダ本社工場
車両組み立てラインを流れる新型「CX-9」=14日、広島市のマツダ本社工場【拡大】

 マツダは広島市の本社工場で北米向けの新型スポーツ用多目的車(SUV)「CX-9」の生産を開始し、14日、生産ラインを報道陣に公開した。今後、円高が加速すれば、日本からの輸出には“逆風”となる。マツダは開発部門と生産部門が一体となった構造改革を進めることで、円高でも利益が出る体質づくりに取り組んでいる。

 同一ライン複数対応

 広島湾に面した本社工場のエンジン組み立てライン。排気量2.5リットルのガソリンエンジンや1.5リットルディーゼルエンジンなど、88種類のエンジンが同じラインで生産されている。

 一般的に排気量や燃料が異なるエンジンは、それぞれ専用のラインで作る方が効率的とされる。だが、マツダは加工などを行う際の基準を複数のエンジンで統一し、工作機械を改良するなどして、同一ラインでの生産を実現した。

世界販売が約150万台程度で企業規模は小さいが…

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