三菱自不正の手口「Q&A」 抵抗値偽り報告、試験時の負荷軽減  (2/2ページ)

2016.4.22 05:00

 また、走行方法も国内で規定されたものではなく米国の方式を使った。その結果、不正対象のeKワゴンは1リットル当たり最高30.4キロの燃費性能とされるが、「5~10%の乖離があるとみられる」(三菱自)という。

 Q どうして不正ができたのか

 A 国交省によると、抵抗値はメーカーが申請書に記入して報告する。試験に国の担当者が立ち会うなどのチェックはなく、虚偽を見抜くことは不可能だという。今回は軽の開発で提携する日産自動車が抵抗値を測り、認証された数値との差を指摘したことが発覚のきっかけとなった。

 日産からの問い合わせを受けて、三菱自が社内調査を行って不正が判明した。国交省は「制度の根幹を揺るがす問題だ」としており、今後、試験の方法が変わる可能性もある。

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