ユナイテッド航空など米航空4社は21日、羽田空港に昼の時間帯に発着する路線の開設を米運輸省に対して申請したと発表した。ユナイテッドはニューヨーク(ニューアーク国際空港)便を希望。アメリカン航空が米南部ダラス、デルタ航空は南部アトランタや中西部ミネアポリスとの間の路線を求めている。ハワイアン航空も新規開設を申請した。
いずれも各社のハブ(拠点)空港の所在地との間を結ぶ便で、東京都心に近い羽田と米国を移動するビジネス客などの獲得を狙う。
日米両政府が今年2月に増便で合意。羽田発着の米国路線は1日8往復がこの秋から12往復に増え、米航空会社には1日6往復の発着枠が割り当てられる。米運輸省は申請内容を精査し、夏までには割り当てを確定するとみられる。
4社は深夜早朝発着の路線を、昼間の発着に変える計画も合わせて提出した。(共同)