北海道から鹿児島まで全国14都市に就航するフジドリームエアラインズ(FDA)。チャーター便事業を拡大させている(同社提供)【拡大】
旅行各社がFDA機のチャーター便プランを増やしており、FDAの27年度のチャーター便は片道で1049便と、23年度の約8倍に急増している。需要の高まりを受け、FDAは3月、6月と今年は計2機の旅客機を導入する。さらに時期未定ながら、追加で3機を検討している。
夏は北海道の稚内に根室、秋や冬は島根県の隠岐の島や鹿児島県の種子島などの旅が人気だという。
FDAの担当者は「地方空港同士を結ぶことで発着地両方の需要を創造することができる」と説明。地方観光の盛り上げ役としても、チャーター便の存在が高まりそうだ。