2016.5.12 07:25
記者会見で厳しい表情の三菱自動車の益子修会長。左は相川哲郎社長=11日午後、国交省【拡大】
益子会長は「改革を受け止められるか見極めて進退も考える」と当面の辞任を否定した。だが、不正に加えて業績悪化が進めば、経営責任が問われるのは必至だ。
三菱自は軽以外の車種についても再報告で一定のめどをつけたい考え。三菱グループへの金融支援要請について、益子会長は「15年度まで順調にやってきたので、自分たちの力で乗り切れる」と否定したが、不正問題の拡大で再建はさらに遠のいた。(会田聡)
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