予算2千円以内がマスト? 吉野家、ケンタ、スタバ…広がる「ちょい飲み」 (3/3ページ)

2016.5.28 17:12

 ファストフード業界では、日本ケンタッキー・フライド・チキンが、オリジナルチキン2ピースとビールを組み合わせた「2ピース プレモルセット」を提供し、「ケンタ呑み」を掲げる。

 昨年7~9月に夏季限定で実施したところ「ぜひ年中メニューに」と好評だったため、今年は開始時期を前倒しした。

 大手コーヒーチェーン、スターバックスコーヒージャパンは、東京・丸の内の店で、ちょい飲みに特化した「スターバックス イブニングス」サービスを展開する。

 30~40代の働く女性などをターゲットに、海外ビール(864円~)や、赤、白、スパークリングのグラスワイン(918円~)を提供している。

 新しい潮流に

 一般社団法人・日本フードサービス協会の調査によると、ここ数年、外食業界では「プチ贅(ぜい)沢(たく)」や「プレミアム志向」をキーワードに、多少割高でも上質な飲食を好む傾向が続いてきたが、ここにきて「低価格」志向も強まり、ちょい飲みの予算も、2千円を超えない範囲に収める消費者が増えてきたという。

 そのため高い品質と低価格を両立させた大手飲食チェーンの参入も活発になっており、外食業界の関係者は「将来、大きな業界再編につながる可能性がある」と注目している。

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