室町社長 「不正会計は事業状況が芳しくない中で起きたのが1つの要因。この辺はメーンバンク、準メーンバンク含め、さまざまな意見をもらった。東芝としては、すべての課題を処理すべきだという要望がたくさんあった。構造改革を断行するにあたり、資金がいる。その資金を捻出するため、苦渋の決断をした。メディカルを売却した。長年にわたり、東芝ブランドに貢献してきた白物家電の売却が余儀なくされた」
「東芝としては債務超過という最悪の状況だった。より多くの迷惑をかけるところだった。それは回避できた。課題事業がたくさんあった。それぞれ考えられる最大の対策を打った。今年度は正常な形にできた。株主様にはご理解してもらいたい」
(続く)