2016.7.6 07:09
一方、経営側は「持続的な成長を考えれば経営統合は最善の策だ」と強調。あくまで話し合いで合併の理解を得たい考えだが、創業家との溝を埋められる見通しは立っていない。
出光と昭シェルは来年4月の合併に向け、年末までに合併を決議するための臨時株主総会を開く予定。合併承認には株主の3分の2以上の賛成が必要になる。創業家側は、合併を拒否できる3分の1超の株式保有を主張している。創業家を説得できるかが、合併実現の最大の焦点となっている。
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