NECはプネ市の稼働実績をもとに、ICT化による利用者の利便性向上を目指すBRT運営会社向けに提案活動を本格化。すでに数都市の入札に参加している。競合企業に比べて機能や運用ノウハウなどで評価が高く、「採用が期待できる」(NECの中華圏・APAC本部)見通しという。
インドでは100件のスマートシティー構想があるといわれ、鉄道に比べて低コストで導入できるBRTのニーズが高い。NECはデリー-ムンバイ間の高速貨物鉄道プロジェクトに伴う物流可視化サービスの合弁事業にも参画。1日から一部サービスがスタートしており、今年度中には区間50カ所でフル稼働する。NECはインドで進む公共交通機関や物流システムのICT化に対応。インドでのICT化推進事業をアジア地域の新たな柱に育てたい考えだ。