
初代「カローラ」(左)と50年特別仕様車(トヨタ提供)【拡大】
クルマのすべての面で「80点以上」を実現するのをコンセプトとし、車名は英語で「花の冠」を意味し「人目をひく、美しいスタイルの小型車」という願いを込めたという。
トヨタにとってカローラは、世界展開を進める上での元祖「世界戦略車」だ。68年2月にマレーシアで生産が始まり、米国でも86年9月から生産を行うなど積極的な海外展開を進めた。
また、初代投入後、4~6年おきに全面刷新を進めており、2012年5月から発売される現行モデルは11代目に当たる。カローラの世界販売は1982年以降、ほぼ10年周期で1000万台ずつ上乗せされており、2016年5月末までの世界累計販売台数は約4360万台に達している。