6日に米国、豪州、ニュージーランドの3カ国で配信が始まり、翌日には配信数ランキングのトップに躍進。英国の調査会社は、基本ソフト「アンドロイド」を搭載したスマホ利用者の約3%が毎日遊んでいると分析し、すでに10年前にサービスが始まったツイッターに匹敵する人気ぶりだとしている。
東京株式市場の任天堂の株価は11日にストップ高を付け、米国でも大きな注目を浴びた。
株価は12日も急上昇し、時価総額3兆円を回復している。任天堂はスマホ向けゲームでの出遅れなどで業績不振が目立っていたが、ポケモンGOが完全復活への足がかりになるとの期待が高まっている。